プラグインとは
プラグインとは、機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
英語だけではなく多言語化できるものから画像圧縮が簡単にできるもの、目次を自動で生成してくれるものまで、実に多種多様なプラグインがあります。
WordPress単体ではできないことが、プラグインを導入することで簡単にできるようになります。
この記事では、プラグインのインストール方法とおすすめの8つのプラグインをご紹介します。
プラグインのインストール方法
プラグインのインストール方法は3つあります。
- WordPressのダッシュボードからインストール する方法
- ZIPファイルをアップロードしてインストールする方法
- FTPソフトで サーバーにアップロードしてインストールする方法
今回ご紹介するプラグインは全てWordPressのダッシュボードからインストールできますので、そちらの手順をご紹介します。
- 左メニューのプラグインをクリック。
- 右上のキーワードのところに、検索するプラグイン名を入力。
- 今すぐインストールをクリック。
- インストールが終わり、有効化とボタンが変わったらクリック。
以上でインストール完了です。
ではおすすめプラグインのご紹介です。
All In One SEO Pack
サイトのキーワード設定・記事のデスクリプションやメタタグの設定が でき、 更にサイトマップ作成や、サーチコンソール連携など、SEO対策が出来るプラグインということで多くの人に使われていますが、不要な場合があります。
同様の機能がついているアフィンガー5やcocoonを使っている場合は不要です。
また SANGO をお使いの方はこちらのAll in One SEO Packに要注意をお読み下さい。
Table of Contents Plus or Easy Table of Contents
ただ上図を見ていただくと分かるように、最終更新が4年前となっている為、最近ではEasy Table of Contents が主流になってきています。
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
AddQuicktag
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
EWWW Image Optimizer
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
Akismet Anti-Spam or Invisible reCaptcha for WordPress
Akismet Anti-Spamは、スパムを含む全てのコメントをデータベースに保存し、スパムコメントを自動で振り分けてくれます。 一旦 全て保存する為、サイトの表示速度の低下につながるという問題があります。
ですので、投稿そのものを防いでくれる下記Invisible reCaptcha for WordPressをおすすめします。
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
TinyMCE Advanced
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
Broken Link Checker
UpdraftPlus WordPress Backup Plugin
詳しくは 関連記事 ↓を参考にしてみて下さい。
上記プラグインを使って、今のところ、テーマ・ストークでは、目次自動生成のTable of Contents Plusと Easy Table of Contents で青い点がでるという現象がありました。
お困りのかたは「WordPress目次の作り方―綺麗な目次を自動生成―」を参考にしてみて下さい。
あともう一つ、ソースコードをサイトで表示すると、目次が消えてしまいました。こちらはそのページだけ目次を作って対応しています。
以上8つのプラグインをご紹介しました。
お使いのテーマやどんなサイトにしたいかで必要なものは変わってくると思います が参考になれば幸いです。
こういうのが欲しかった!と思えるようなプラグインをみつけられるといいですね。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。