この記事では Sublime Text3 を日本語化する方法をご紹介します。
Package Controlをインストールし、日本語化。
Japanizeプラグインの設定 をすることで、メニュー内部も日本語化します。
Sublime Text3のダウンロードがまだの方は下記の公式ページからダウンロードして下さい。
Package Control のインストール
Sublimeを起動します。
日本語化するには、プラグインが必要なので、まずプラグインパッケージを管理するPackage Controlをインストールします。
View → Show Consoleをクリック
Package Controlのサイトより下図赤枠のコードをコピーして上図の赤枠に貼り付けます。Enterを押すとインストールが開始されます。
Sublime Text3の日本語化
Package Controlのインストールが完了したら、以下の手順で日本語化していきます。
ToolsタブのInstall Package Control をクリックします。
検索窓にinstallと入力し、Package Control: Install Packageをクリックします。
検索窓にjapanizeと入力しJapanizeをクリックします。
ダウンロードが終わるとトップメニューは日本語になりましたが、メニュー内部は英語のままです。
メニュー内部は表示された適用手順に沿ってJapanizeプラグインの設定をすれば日本語化出来ます。
メニュー内部を日本語化
隠しフォルダの表示
設定する前にエクスプローラーを開き（ウィンドウズキー＋E）、表示タブをクリックします。
ファイル名拡張子と隠しファイルにチェックを入れます。
Japanizeプラグインの設定
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Sublime Text 3\Packages\ の順にフォルダを開きます。
Packagesのフォルダの中に、新規でDefaultフォルダを作成します。
次にJapanizeフォルダを開き、拡張子が.jpのファイルを全てコピーします。
（Ctrlを押しながらクリックして選択し、コピーします。）
先程作成したDefaultフォルダに貼り付け、拡張子.jpを全て削除します。
PackagesのフォルダのJapanizeフォルダを開きます。Main.sublime-menuファイルをコピーします。
Packagesフォルダの中のUserフォルダを開き貼り付けます。
メニューが日本語化されました。
以上でSublime Text3の日本語化が完了しました。お疲れ様でした。
